VSCodeでJavaのExceptionを発生させる方法
概要
VSCodeでJavaのテストやデバッグを行う際に意図的にあるExceptionを発生させる方法です。
環境
- Java 13
- Visual Studio Code 1.37.1
- アドオン:Java Estention Pack
Windows10, macOS Catalina 10.15で確認しています。
方法
サンプル
エディタの左側をクリックしてブレークポイントを貼ります
デバッグを実行
→ブレークポイントで止まる
デバッグコンソールで「throw new NullPointerException("hoge fuga");」など発生させたいExceptionをthrowする。("hoge fuga"はExceptionのメッセージで、なくてもOKです。)
今回の例では結果は以下のようにcatch内の処理が実行されます。
catch Exception (java.lang.NullPointerException: hoge fuga)
まとめ
VSCodeでJavaのExceptionを発生させる方法でした。
慣れてる方からすると当たり前なのかもと思いましたが、自分が探した時に意外と情報がなかったためまとめてみました。
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